
1.問診・カウンセリング
まずは、お口の中の状態を見せていただきます。お話をおうかがいして、歯の気になる点や疑問を解消し治療を始めたほうが良いのか、放置しているとどのようなことが起こるのか、また、治療を始める場合の全体の流れおよび治療に要する大まかな期間・治療費を説明いたします(30分~1時間)矯正治療を始めようと決心されたら検査に進みます。
011-640-1182
※最終受付は30分前です。
011-640-1182
こんなお悩みはありませんか?
「歯並びが気になって歯を出して笑えない」
「食べものを噛むたびに顎に違和感がある」
不正咬合をそのまま放っておくと思い切り笑えないだけでなく、肩こり・頭痛などとして身体にも影響が出てきます。そうならないためにも、矯正歯科治療を受けて、健康的な身体を保ちましょう。当院では、毎月矯正医による治療と 無料相談を行っています。「治療内容や治療費が気になるので矯正について知っておきたい」 などお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
矯正歯科治療とは、不自然な位置にある歯や顎の骨(不正咬合)を整えて、 美しい歯並びや正しい咬み合わせにすることです。口元の見た目を気にする方が治療を受けていると考えられがちですが、実は矯正歯科治療は審美面だけでなく機能面にお悩みの方にも最適な治療なのです。
不正咬合があると歯並びが良くないばかりでなく、歯の本来の働きが妨げられたり、 歯の清掃が十分できなくなり虫歯や歯周病などを引き起こしたりします。更に歯並びによっては発音がしづらい、よく噛めないので消化によくないといった問題もあります。矯正治療では不正咬合を治すことによってこのようなお悩みを解消することができます。虫歯や歯周病などを防ぎ、発音が明瞭になり、良く噛めるようになります。矯正治療は歯の機能を改善することで健康を増進させることができるのです。
歯並びが悪い
受け口が気になる
すきっ歯を治したい
出っ歯で悩んでいる
中心から横にズレている
咬み合わせが深い
子供の治療は、歯の交換やあごの骨の成長バランスを考慮するため比較的長期間にわたることが多く、通常2期に分けて行います。
小さいころから自分の歯並びが気になっていたけれど、あまり人には相談できず悩んできた。そんな方は多いのではないでしょうか。以前までは「矯正歯科治療は成人する前に受けるもの」と認識されていました。
しかし、近年では矯正装置が目立たなくなったことや歯並びや咬み合わせの重要性が認識されてきたことから、 成人の矯正歯科治療も一般化してきています。実は大人になってからでも 歯列矯正をして歯並びをきれいにできるのです。
ずっと悩んでいた歯並びを治したい、そう思ったときこそが治療開始時期です。目立たない矯正器具もご用意しています。後悔することがないよう、気になったら是非一度ご相談ください。
お口の中の問題がある場合は、治療して歯茎を健康にしてから、矯正に取りかかります。
装置をつけたい部分に歯がない場合は、矯正用インプラントをすることによって矯正治療を行います。矯正用インプラントとは矯正歯科用につくられたインプラントを顎の骨に埋め込み、固定源として使用する方法です。今までは難しかった矯正治療を可能にします。
まずは、お口の中の状態を見せていただきます。お話をおうかがいして、歯の気になる点や疑問を解消し治療を始めたほうが良いのか、放置しているとどのようなことが起こるのか、また、治療を始める場合の全体の流れおよび治療に要する大まかな期間・治療費を説明いたします(30分~1時間)矯正治療を始めようと決心されたら検査に進みます。
全員が行う検査です
(1)歯並びの状態、虫歯、歯周病、顎の関節や筋肉の状態を診察
(2)お口の中やお顔の写真
(3)頭部および歯のレントゲンを撮影
(4)上下顎の模型を採取
成人の方は必ず行います
(1)顎関節のレントゲンを撮影
(2)顎関節を検査
など。
検査の結果を元に、現在の状態、使用する装置、予想される治療期間、治療費総額、治療中の注意点などを説明し、ご本人(あるいはご家族)の意見を交えながら最良の治療計画を決定します。(30分~1時間)
診断に基づき、矯正装置による治療を行います。患者様の年齢・状態により、治療期間は大きく異なります。
装置を使用している期間は1~2ヶ月ごと、経過を観察している期間はおよそ3~6ヶ月に1回の通院です。 矯正装置をつけたり、調節した直後から数日間は、違和感や「噛むと痛い」という痛みを感じることがありますが、自然とおさまります。
矯正歯科治療後、使用した矯正装置はすべて外します。矯正歯科治療直後の歯は、不安定で元の位置に戻ろうとする性質があります。そのため、移動した歯が周りの組織で安定するまで、保定という期間を設けます。簡単に取り外し可能なリテーナーと呼ばれる保定装置や、歯の裏側に細いワイヤーを接着する保定装置を使用します。ここからは通院間隔が年に1,2度になります。